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2008年10月28日
楓と八ヶ岳わんわんパラダイス。
「生きてる間にわんパラ制覇(゚-゚;)」 みたいになってる我が家です。 まあ、現実問題厳しいとは思うんだが、腫瘍の様子を見ながら行けるところに行くつもり。
腫瘍は一回目の自壊がキレイにふさがってしまい、順調にしょう液が溜まっているらしくタヌキ達は二回目の自壊に心を痛めるやら、それに持ち応えられれば二度目の長距離旅行が可能なので心待ちにするやら(間違ってる) うらはらな気分です。 当のかえさんは興奮で微熱出したり、便秘でおならをプスーとしたり(情けない音二連発でタヌたちバカ受け(^^; ) 好調とは言えない微妙なラインですが、先週から抗生物質もなくなりまた様子見期間中です。
さて、そんな中おおもめに揉めつつ、八ヶ岳(小淵沢)に行くことになりました。 26日の話です。
車で行くか電車で行くか。 トヨタ純正のカーナビは先日首都高一周をナビゲートしてくれたので非常に危険で、車で行くよりあずさで小淵沢だと推す家族に、特急だと休憩ないから楓に負担なんじゃないかと心配するタヌキ。 話は結局決裂して、彼氏とタヌキと楓で行くことになりました(^^;
バスの中でも電車の中でも暴れもせず終始おりこうさんの楓。 食べ物が絡まなければ楓は無駄吠えしないのでこういうとき楽なんですが、時々死んでるんじゃないかと心配になります(^^; ケージのふたを時々あけるたびに「ここどこ?」という表情の楓。 ただ、お出かけしてるのは解るらしく「着いたら起こしてね〜。」
現地はあいにくの曇り。 帰りの電車の時刻だけチェックして、タクシーで八ヶ岳わんわんパラダイスへ。 高山わんパラと比べるとこじんまりはた作りですが、ドッグランは三つあって凄くいい。 森のドッグランは思ったほど広くないかなー、とは思ったけど、楓はつむじ風に舞う落ち葉に何か思うところがあったらしく、山の頂上から下に向かって弾丸のように駆け下りるのをしつこく繰り返しておりました。
気温が低いのと楓がハッスルしすぎるのが心配なので、昼食はホテルのレストランで。 小淵沢周辺にはわんこメニューが置いてあるレストランってのはないっぽいので、結局わんパラのみで済ますことに。 わんこメニューは高山より豊富で、牛肉の角切りを昆布出汁で煮込んだ、ってやつを頼みました。 量は中型犬でもおなかいっぱいになりそうな感じでMダックスの楓には十分。 器もここは重たい陶器のものになってて、ここでは楓も食べこぼしは極力少なくて済みました。 味も量も豊富だったのか、ヒトの食事にちょっかいだすことも今回は最小限でおりこうさん。(高山わんパラの時は酷かった(^^; ) ちなみにヒトのランチメニューは量はおとなしい物の、味はまずまずでいけてる感じ。 デザートのときに大騒ぎする懸念があったので、デザートの時にはわんちゃんマフィンを食べさせました。 ・・・それにしてもよく食べるわ〜(^^;
食事のあともう少し転げまわらせてから、小淵沢の駅に戻り撤退〜。 帰りは行きと違って満席でカオスでしたが、赤ん坊のギャアギャア泣きにも「ウルサイなあー」という表情を見せるだけで(嫌悪ポイントがあたしと同じ(^^; ) 無駄吠え一つなくおりこうさんでした。 家に帰ってからは「なんで日帰りなの?」攻撃が凄かったんだけどねー(^^;
さて次のターゲットは伊豆のわんパラなわけですが、予算と楓の寿命はもつのでしょうか・・・。 毎日がスリルとサスペンスな我が家です。(個人的には渋谷からバス一本の等々力渓谷を狙ってる・・・)
投稿者 tanucha : 09:33 | コメント (0) | トラックバック
2008年10月19日
かえさんと旅行〜。
初のペット連れ旅行、ってやつを経験して来ました。 楓のしつけがなってないので(トイレ完璧かと言われるとちょっとね・・・・。) 今まで躊躇してペットと泊まれるホテルって奴に宿泊したことはなかったんだけれど、もう時間がないので。
まずはレンタカー問題。 ペットをレンタカーにケージに入れて乗せる、なんて汚さなければ全然OKかと思っていたら、そうじゃないのね(゚-゚;) いつもはトヨタで借りてるんだけれど、融通利かせてくれたのでニッポンレンタカーで借りました。 ハードケージを後部座席にシートベルトで固定できる奴で、ものっすごく大きい(^^; >来月生きてるか解らないのに、でっかいの買いました(笑) ケージ内でトイレしてもいいように、って意味でそうしてたのに、楓は社内では一切トイレをしませんでした。 子供みたく「おしっこお〜」と、教えてくれるのね(^^; 体温あがってくるからわかるって奴なんだけど。
一時間半に一度はSA寄る感じにしてたら、結局SAには一々寄るハメに(^^; 案の定車から降りるたびにおしっこしてました。 お陰で車内はほぼ無臭。 途中、ケージを結局横向きにしたので(楓がみえない) 楓ははじめてみる紅葉に大興奮。(上高地のあたり、今すごいです。 犬連れて入れないけどね、あそこ。)
道路状況はさすが山道、サイアク(笑) 箱根ターンパイクのほうがまだ道路状況はいいとおもう(笑) 長野の安曇野を更に岐阜県側にいったほうがものっすごい酷い。 交通量は多いのにねー。 楓は興奮してオールスタンディング。 癌とは思えない(^^;
宿泊先は高山という名の丹生川にある「わんわんパラダイスホテル」 ネタ的に選んだんだけれど、施設内は古いものの(ちょっとした理由でここの建設当初から知ってるのだ。) 凄くいい。 ナメてた(゚-゚;) さて、楓と違いしつけのきいたお犬さまたちは・・・。 と緊張したその瞬間、巨大なコリーが二頭、「う゛わ゛ん゛!」 すげえ、でけえ、これがコリー! なんというか、盲導犬バリに躾のきいたわんこが泊まれるんだ、と思っていたのに無駄吠え度的には楓は優秀でした。 小型犬より躾がハンパに完成してる大型犬のパラダイスって感じね。 人間は苦手でも犬の好きなタヌキも終始笑ってられるようなそんな所でした。
ただ、いい時の楓は下手な犬より元気なので、誰からも「元気ね〜。」と褒められるとやや複雑な気分になねんだけどね(^^; 時々、「いや、癌です(笑)」ってかえしといた(^^; ちなみに腫瘍の腫れは軽度。 自壊部分から膿がでてきてくれないもんで、また溜まりだした感じ・・・。 発熱は軽度、というか殆どなし。 気温20度切ってるとものすごく調子いいみたいで旅行先のほうが元気でした。 空気もきれいだしねー。
部屋に入ると楓、部屋中のチェック開始。 「ゴミと無駄なものがどこにもない!」と大騒ぎ。 落ち着く様子ゼロなので、わんちゃんお散歩コースにおでかけ。 ここのお散歩コース、ものすごくいい。 山一つ買い上げたのかしら、車とあわないで森林を散策できる感じ。 距離も結構ある。 楓がギブアップする可能性があったので途中で引き返したんだけどね。 その後はドッグランを利用〜。 ドッグランは砂地で、広さは小型犬向き。 大型犬にはちと物足りないかな。 アジリティーの設備はおまけ程度。 寒かったせいもあり、遊んでる犬がうちともう一組だけだったので、楓もなんちゃってアジリティーをしました(^^; 障害物の高さを二センチぐらいにしてね(爆) 一回だけ飛んでくれたのを見たときは「おお!」と感動したんだが、しつこく繰り返したら「帰りますよ」と拒否された(笑)
投稿者 tanucha : 18:30 | コメント (0) | トラックバック
2008年10月10日
そして自壊。
翌日の水曜日。 楽天とソフバンの試合のお陰で丁度良く気が散ったのですが、楓がやけにスッキリした顔をしているので様子をみると、自壊が始まっていました。 ウチの場合は巨大なおできから一気に血の混じった膿が抜けた感じ。(水っぽい) 直径五ミリぐらいの穴があきました。 石灰化してるのは一センチぐらいかな。 後は皮ダルダルで、本人は器用に汚れた布団の面を裏返しにしたりしていました。 食欲はあり、というか鉄火巻きを一本美味しく食べて(寿司好き。) うなぎを家族と半分こして皿をひっくり返し「うなぎいなくなりました!」とアピールし、茶碗蒸しでお薬のんで消毒のご褒美にハーゲンダッツのバニラアイスをもらいました。 夜はふやかしたフード。 こうなったらたくさん食べろ(^^;
木曜日はタヌキがゲットしてきた薬師庵の鴨うどんすきをネギ抜き、餅抜きで1/3人前ほどご相伴してご機嫌。 うどん初体験でしたが、一本ずつちゅるんちゅるんして楽しそう(^^; 人生のラストなんだろうけれど、この三ヶ月が一番楽しそうにみえるかえさん。
日中、タヌキが失神するように倒れている間は自発的にベッドを降りてトイレにもいってくれていたようで(一回ははずしてたけど(^^; ) 夜はまたフードとお薬をガツンと食べ今日金曜日は足取りもほぼ元に戻りました。 後は肺転移の進行と自壊の度合い次第だよね〜。(今は水抜けちゃって出血とかはなし。 )
・・・おやつチョーダイというので、またあげることにします。 クシャミ、かなり怪しく感じるんだけどねぇ〜。 >自壊のころが遠隔転移のはじまりって話でねー。 もう処置のしようがないし、先日はレントゲンもとらなんだんだけれど、真っ白の写真見るほうが今日を乗り切れない気がしてね〜。
投稿者 tanucha : 12:59 | コメント (0) | トラックバック
まだ生きてます(゚-゚;)
わが家のかえさん、まだ生きています。 前回、歯周病のための歯石とりの手術で容態が安定してから一度抗生物質をやめました。 が、その後に腫瘍がまた大きくなりだしてね〜。 炎症性の悪性腫瘍って話なんで(よりによって最悪の25%(^^; ) ああ、もうダメなんだ・・・。 と思い出したんですが、食事にタイムを突っ込むようになってから三週間ほどは病気のことを忘れちゃうぐらいに好転していました。 日によっては腫瘍の大きさが一気に小さくなってる日もあるほどだったのねー。
しかし、この病気、ムラがありすぎる。 先週末から症状がまた進行しだし、「耐性菌か・・・」と思うまもなく火曜日に事態は最悪の事態に。 手のひらの1/3ぐらいまで萎んでいた時期もあったのに、掌以上にがんつがんに腫れあがって、ついに食事もしなくなりました。 楓は食べることに命かけてるわんこなので、食べなくなったら死ぬんだろうと思ってはいたんだけれど、こんだけの差が・・・。 ってぐらいに前日との食事量がひらいちゃったのねー。
本人も諦めちゃったのか卵ボーロも食べないし、熱もどんどん上がりだすし、結局また獣医さんに駆け込む羽目になりました。 悪い獣医さんではないんだけれど、病院にいくたび異様に落ち込んでしまうので嫌だったんだけれど、そうう場合でなかった感じでね〜。 で、栄養剤とステと抗生剤入った点滴を10分うってもらって、レントゲンも血液検査もナシで帰宅しました。 飲み薬だけもらったんだけど、五日分ぐらいかな? タヌキももう壊れちゃってて、アハハもうご臨終ってやつですよねー。 と、聞きたいぐらいだった。
前回もそうだったんだけれど、解熱剤って使わないのね(゚-゚;) また使っても原因あるし無駄なのわかってるんだけれど、かなりホラー。 自宅に戻ってお布団の上のペットシーツの上で苦悶した表情で眠るかえさん。 時々痙攣。 家族と「寝てる間に死んだほうが幸せだよね。」と話したりもした。 点滴が効いたのか、目を覚ましたときは少しマシな表情になっていました。 ハチミツをなめさせたところ(我が家の禁忌はネギだけにした(^^; いつ死んでもおかしくない(^^; ) いけるいけると舐めるので、先日ネットで購入したレモンシャーベットを一口舐めさせたところ「すっぱ!」 と、味覚はまだある模様。 チョコレートは禁忌なんだぜ? と嗜めながら、「でもいつ死んでもおかしくないし、癌で死ぬよりうまいもの食べて死んだほうが」と言う家族のチョコレートアイスもひと舐め。
おいしいいぃぃぃ〜〜〜!!
半眼で口かっぴらいて満面の笑みで立ち上がる楓。 (いや、厳選果物屋のイタリアンジェラートはマジうまいんですが) 死にかけてるのにもう一口頂戴とのそのそ歩き出した。 もう一口もらってまた満面の笑み。 勢いがついた? と、好物のタマゴボーロを渡したところポリポリと完食。 あらら? とタマゴボーロを全部渡したら全部食べました。 アボダームを渡したらこれも食べたので、大急ぎでゴートミルクでふやかしてタイムも混ぜて出したところキレイに完食。 ・・・あと一週間はいけるかしら。 一週間ずつお祝いできるかしら。
