2004年05月24日
キレート剤。
同時進行で、「石けんカス防止剤」なるものを売り出している会社にも質問のメールを投げたりしています。 ヤミ米・・・、そろそろウチでは正直に硬度判定試薬セット、と書いてもいい頃合かな?(゚-゚;) って思ってるのでそう書きますが、硬度判定をする際の滴定試薬に使われているのがEDTAである、と知って以来、やたらめったら嫌われるEDTAやゼオライトが何故使われているのか、ってことに逆に興味をもつようになりました。 ウチの場合は軟水器があるからいいんだけれど、ない場合や冬場の硬度漏れにはキレートが役に立つんじゃ? って感じがしてね。 今、質問メールを投げて見てるところなんだけどね・・・(・・; >まだ返事がない。 余り触れたくないことなんだろうか。
ちなみにキレートってタヌキが手抜きして呼んでるのは、金属イオン封鎖剤(分散剤と呼ばれることも)のことで純石けんでない化粧石けんなんかには結構入っている場合が多いです。 入浴時なんかは軟水器でサッと濯ぐからキレートの必要性って感じないんだけれど、洗濯はどうしてもね。 ミヨシのNewそよ風なんかが好かれているのは、皆無意識のうちにキレートの効果を感じてるからなんじゃないかな。(ちなみにあれはEDTAではないらしい。 生協のやっぱり石けん!の粉石けんなんかもEDTAではないようだ。ASDAを使用してるみたいね。)
しかし、返信ないなあ・・・(^^; >別に煽ったり冷やかしってわけじゃないんだから、真面目な話が聞きたかっただけなんだけど(・・;
# ちなみにEDTAの硬度成分との結びつきは強力だよ〜(・・; カラ容器を洗った時に感じたんだけれど、軟水の比ではないぐらいヌルヌル(^^; 余り触らない方がいいものなんだろうってんで、よく流しましたがかなりしぶとかった(・・;
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2004年05月10日
石けんカスとはなんぞや(゚-゚;)
まず、石けんカスとはなんぞや(゚-゚;) という話から。
石けんカスには二種類あります。 一つは水道水中の硬度成分(カルシウムイオンとマグネシウムイオン)と石けんが結びついて出来る金属石けん。 そして、石けん水が薄まって水が酸性に傾くことによって出来る酸性石けん。 薄まって、というよりは酸性に傾いたことによって出来た、とするのがいいのかな? 酸性石けんを発生させる実験としては、液体石けんを精製水で薄めてペットボトル容器なんかに入れて、お酢をたらしていくとわかると思います。 あわ立たなくなると酸性石けんが発生してくるんだけれど、これは助剤を溶かしてアルカリ性に戻すと泡が復活します。
金属石けんと酸性石けんがくっついて、洗濯後の衣類に残ったとけ残りのような石けんカスになるんだけれど、日がたつに連れて酸化臭がするようになり、これが気になる人が多いようです。 敏感な人だと脱水後に「ウワー」となるみたいね(・・; サンダーアイボリーなんかが溶けやすくていいよー、とウチのサイトでは勧めていますが、実はあれも水道水で濯ぐと結構凄いにおいになります(^^; 今やるとまた話が変わってくると思うけど、硬度80の頃は「おああ!」って感じの素敵なにおいがしました(笑)
んでは、使用する石けんの種類の話です(・・;
洗浄力が高いのはパーム油を原料とした粉石けんです。 しかし、この石けんは融点が高く、洗浄力も高温で威力を発揮するので「冷水で洗いたい」って人には不向きといえる石けんです。 冷水で洗いたい人は実は石けん洗濯にはあまりむいてないと思うんですが(^^; どうしても、というのであれば融点の低い石けんを使うか事前に石けんを溶かして投入することをお勧めします。 融点の低い石けんには、大豆油・米ぬか油・菜種油などを使った石けんがあげられます。 しかし、これらの油を使った石けんの欠点は、「石けんカスが残ってしまった場合の匂いがキツい!」こと。 酸化臭はさらにキツくなります(・・;
この間も友人と話して「じゃあどれが一番いいと思う?」って事になって、冷水で手抜きして使うんであれば粉石けんは無理だろうね・・・。 って話になりました。 しかし、炭酸塩無添加の液体石けんなんかの場合は、洗浄力が落ちるのに匂いばかりが気になってしまうらしい(゚-゚;) そんな友人は生協の「やっぱり石けん!」を使っているようですが、これは複合石けんです。 ちなみに彼氏は普段はミヨシの複合を使っていますが、これらの複合石けんは洗浄力的には粉石けんには勝てないのよね〜。 濯ぎの面でどうだ、というと複合石けんぐらいでは石けんカスの発生はとめられないのです・・・(・・; 合成洗剤で嫌われるエデト酸やゼオライトには、実は投入されている意味はあるのよね。
ってなわけで、冷水で完全に手抜きして使う限りは、いっそ液体石けんでもいいのでは(゚-゚;) って結論に基づいて書いていきます。(冷水では溶け残りが出るからね。) ちなみに、この方法では石けんカスは減少するかもしれませんが、根本的解決には遠い・・・(^^; >残り湯を使用するだけで、洗浄力も上がるし石けんカスの発生も多少は落ちるからね〜。
まず、手っ取り早く出来るのは洗いの段階と濯ぎの一回目で「助剤」を投入すること。 炭酸塩がお勧めですが、酸素系漂白剤でも代わりになります。 酸素系漂白剤は結局炭酸塩になっちゃうんで、炭酸塩でいいんじゃない? って話なんだけどね(・・; アルカリ度の強さは「炭酸塩>セスキ>重曹」の順番で、セスキは炭酸塩と重曹の中間物質で、これにしたいのであれば炭酸塩と重曹の割合をおおよそ1:1にしてあげればOKです。 石けんの使用量は適量が望ましいわけだけれど、減らすんであればね・・・。(水面を手で荒らして泡がたつ状態はキープして欲しいけどね。 その状態でないということは、石けんカスの海で洗っているに等しく、界面活性力が最初からないです・・・(^^; ) ただ、アルカリに傾かせるってことはズバリ、布にはダメージ与えまくりなんで、その点だけはデメリットとして覚えておくといいです(・・;
ちなみに、濯ぎの時のアルカリ助剤の投入は「酸性石けんの発生を抑える」ってのが目的、なんだけれど、どうやらそれだけではないらしい。 この辺は、著作権に触るっていう話なんで割愛します。(後日、噛み砕いてかければいいけれど)
なるほどね・・・(^^; って思うのは、硬度漏れしてる時の対処策で炭酸塩を使うからなんだけどね。 ただし、調子にのって投入すると洗濯物が傷むのは必須なので注意(・・; まあ、手抜きする場合には効果はないことはないとは思うけどね〜。(今回は根本的解決でなく、打開策を探ってるからね(^^; )
んで、重曹をどうやって活用するか、って事ですが(゚-゚;) 重曹はステンレス鍋やホーロー鍋で水に溶かしてから暫く煮てください。(煮溶かす) 暫く加熱反応させることで、炭酸塩と同じことになります。 炭酸塩の効果ってどんなだろ、って思う人は試してみるといいかな。 ちなみに、重曹をそのまま手抜きしてダバッと入れても、あまりアルカリ度はあがりません(^^; 水だとなおさら、溶けにくいししっかりと煮溶かしてね〜。
今日のところはこの辺で〜。(手抜きしても、多少でも石けんカスの影響から解放されるといいんだけどね〜(・・; ホント、対処策にしかならないような気もするんだけど(^^; )
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2004年05月02日
シップのエデト酸(^^;
っと、付けたし(・・; 最後にアホみたいな話を(^^;
シップライフの毎日なのですが(体調不良に伴い、痛い(・・、 )こないだつけている事を忘れてお風呂に入ってしまい、あがる時にシップが排水溝に落ちている事に気がついたのですが・・・。
排水溝がえらいことキレイなの!(笑) >多少は硬度漏れしてるので、水道水ほどでないにしても汚れます(・・;
よく考えたら、シップにエデト酸って入ってるんだよね〜(・・; タヌキはそんなに神経質な方ではないんで気にしないんだが、ハー、キレート作用って凄い〜。 としみぢみと思ってしまったのでした。(現在、除去済み(^^; )
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2004年01月17日
「洗浄力」と「耐硬水性」
冬もいよいよ本番って感じで、晴れの日が続くと気持ちのいい寒さではあるけれど、硬度的にはたまったもんじゃないですね(^^; ヤフオクを検索すると、クマザキエイムのなんちゃって軟水器が格安で出ている事があります。 大体、これの定価は9,800円ぐらいから楽天でもよく見かけますが、硬度がクソ高な関東圏の人には、簡易軟水器としては便利かもしれませんね〜。
# これの欠点としては、最初から硬度漏れはある程度承知の上での使用になるって事かな。 通常の軟水器は、イオン交換樹脂の中を水を通していくことで、出てくるときには硬度成分は吸着されて、軟水になる、という仕組み。 この商品はどうやら、そもそも湯船に組み入れたお湯の中を駆け巡って?(笑) お湯の中の硬度を下げる、という仕組み。 使用者の人にマニアさんが居れば、硬度いくつから硬度いくつになるか、聞いてみたいよね(笑)
で、これ結構、売れているようです(・・; タヌキが先日からウォッチしている所によると、5,000円から開始価格で出て、一つは6,250円、一つは5,500円で落ちてた。 軟水器関係は、中古で安価で出ていると結構売れてますね。 イオン交換樹脂の中古品、なんてものが出てた事も前にあったよ。 熱帯魚飼ってる人には死活問題にもなるみたいね、軟水って。 石けん関係では叩かれてるけれど(^^; 熱帯魚関係のサイトを見ていると自作の軟水器を作った人のサイトも見れるし、マニアックな再生方法も見れる。 私も軟水器を導入するまでは、こういうサイトも見てました。 ヤフオクで中古の軟水器出してる人も、こういった関係なのかね〜。 そういや最近、シャワーヘッド型の軟水器も見たよ(^^; あれは再生、どうするんだろう(笑) ウチなんかでは凄そうだが(笑)
さて、最近はコンテンツの更新がマッタリになりつつある訳ですが(・・; 二つのコンテンツをまったりと作っている所です。 一つは再生作業のコツ。 前に余りに再生作業が酷いんで「何がどうなってるんだか?」と、はるさんにこっそりとコツを習ったものを自分なりに纏めたものです。 んで、も一つは今日のタイトルにもした「洗浄力」と「耐硬水性」の話ね。 前は「温度を上げれば洗浄力=泡立ちはアップするから、耐硬水性は温度に左右される?」と思っていた節があり、はるさんのサイトを見て勉強していても、「これは設定温度を上げれば、確かに変わる事は変わるか?」と、パーム好きのタヌキは思っていたんですが、昨日硬度漏れをしてる状態で洗濯槽を疑って「ん?」と思う所がありまして(゚-゚;)
なんていうか、上手くまとまらないんだけれども、ダラダラと書けばこんな感じ。
硬度が低い場合、もしくは後に出る石けんカスを無視して投入しまくった場合は、温度を上げてやれば「洗浄力は」パームの場合は強くなります。(勿論、他の大豆油なんかでも上がるのは生活してる上でも知ってる。 要は、溶けやすいからですな。) しかし、硬度漏れを起こした状態で使用するバームは、石けんの使用量がその硬度にあっている投入量に近くても(濃度的にあっていても) 泡は消えやすくなり、しかも水面を荒らしても復活しないタイプの泡消え=石けんカスを生成しやすい。 ・・・ってな事を感じたのです(・・;
パームの泡は気泡力は凄く派手で、軟水であればある程キメが細かくとけ残りも少なく、洗浄力は酸素系漂白剤使用時より凄まじく高いです。(温水の場合) しかし、これ、一度硬度の洗礼を受けると、洗浄力は耐硬水性にのみこまれちゃうんじゃないか(・・; って感じたのね〜。 ちなみに、サンダーアイボリーの場合は何回も触れている通り、見た目の泡こそ派手ではありませんが、水面を荒らした場合にパーッと泡立つという面ではかなり秀逸で、手抜きして水道水を利用した場合でも水道料をあげない低容量の洗濯物であれば、十分に泡立ち・洗浄力共にありました。 ・・・この差はひょっとして、結構デカい?(^^;
ってーな事を、こっそりつらつらと書いていたりするのです(・・; また日曜日辺りに自宅に帰宅したならば、これをコピペして、多少なり整頓してアップしよーっと(笑)
# 下書きらしい(^^;
六度の90。 ・・・結構高いね(・・; >彼氏んち(再生にコツがあるのかね。) >覚え書き〜。
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2004年01月13日
今日のノルマは四周?(出来ない方に100リラ)
彼氏を会社におべんと持って送り出しました。 付き合い出した頃(と、いう表現が正しいかは謎)は「朝ゴハンって食べないから、何を作っていいのか解らんのだが?」と言っていたタヌキもいっぱしにお弁当を作るようになりました。 本日のおかず、スーパーのお惣菜などを活用しながらもおかず6品なり。 冷凍庫なんかも活用して、朝六時に起床して卵焼きからガサゴソとこしらえます。 朝ゴハンもきっちり食べさせて、送り出したらお洗濯(゚-゚;)
昨日の段階でかなりの量がある事は予測されていた訳ですが、フタをあけたら更に凄かった(爆) 現在二周目のお洗濯ですが、浴比は結構「みっちり」であっても、軽く四周は行きそうです。 今日の日課に「再生作業」も間違いなく入りそうだな、こりゃ(^^; 結構早めに今日はここんちを出れるかと予測していたんですが、無理せずノンビリ用事をやっつけてから行こうっと(笑)
# 年末から続いている決戦が未だ片付かないので、彼氏が帰宅してから洗濯するなんて不可能なんですね。 そうすると、どのみちこの洗濯物を後日片すのは私の役目になるわけだ(笑)
昨日の夜に綿のシーツから「ぬくぬくシーツ」に変えました。 軟水器を導入する前に洗ったものなので、酸化臭がキツいかな? と思っていたんですが、圧縮袋に入れていたので特別影響はないみたい。 非常に快適によく眠れました。 しかしまあ、冬物衣料は作シーズンやその前のシーズンのもの辺りが掘り出されてきた訳だけれど、フリースへの石けんカスの影響は凄いね(^^;
今シーズン新調したものや、すでに利用しているものはいいんですが、今日はじめてフリースの撥水をみつけました(゚-゚;) 何が撥水してたかって、昨年ミヨシの複合で洗っていた黄色のフリースのパジャマです。 これ、実はもう一着同じものがありまして、それはもうすでに今シーズンに入って何回もまわしていたので軟水の温水をかけると洗濯機の中に濡れて大人しく沈むんですが、今日は撥水して大反発(笑) ・・・参りましたね(^^; 「ああ、これが噂に効くフリースの撥水(^^; 」と思ってしまいました。 ちなみに、脱水→一回目の濯ぎに入る時にはかなり戻っていまして、一度目の濯ぎの時には撥水しなかったんでホッとしたのは言うまでもありません。 黒い色柄物・毛羽立つ衣料品に石けんカスは好んで付着する、なんていうけれど、恐らくは化繊の方が汚染されやすいとはいっても、全面的にまんべんなくついてるんだろう(^^; なんて事を思います。
が、しかし、冬場の衣料はホントにかさばるよなあ(^^;
石けんの啓蒙の話。 原則として私はやらないタチなんですが(こうやって日記に書いても、合成なんてぇ(゚-゚;) みたいな事は一切言いません。 自分が洗浄マニアだとしか思っていないし、そもそも私は断じてエコロジストではないのだ! ただの洗浄マニア(笑)) 私の話を聞いていて石けんの興味を持つ人が少なからずいます。 関東圏に住む友達が多いので、そんな時は石けんよりも酸素系漂白剤を推す形で石けんはオプションで郵送します。 介護関係の汚れ物で悩む友人だったんですが、今回も結構役立ったようで嬉しいことです。 煮洗いを勧めたんだけれど、今はお風呂の残り湯に長時間漬け込む事で結構悩みが軽減したらしいです。 ううーん、いいことだ(笑) 酸素系漂白剤であれば、シャボン玉の酸素系漂白剤が「地球館」や「エコマート卯月」でメール便で購入出来るし、興味があれば粉石けん自体もその辺のスーパー等でミヨシの「Newそよ風」をげっちゅ☆出来るからねー(゚-゚;)
しっかし・・・ワイルドに散らかしたものだよなあ(笑) >私の目の前に素敵な世界が展開されているんですが(笑) ってか、洗濯が終わらない(^^; さすがに今日は凄いと思う(汗)
# やり遂げました・・・(笑) 結局、のたのたしてたら夜になっちゃった(^^;
